映画のシューレ

活動予定

持ち込みDAY

『ライク・サムワン・イン・ラブ』

アッバス・キアロスタミ / 2012年

教室:S401

私は好きでしたけどね。やっぱりデートクラブなど、日本の影の部分を見たくないというような反応も一部ではあったかもしれませんが。

ショーレ キアロスタミはあの映画のテーマは「孤独だ」と言っていました。ノリアキが彼女にあんなにくっついていなければいけないのも孤独からだし、明子があんなバイトをせざるを得ないのも孤独からだし、老教授のタカシが明子を買うのも孤独からだと。
——ショーレ・ゴルパリアン(聞き手・夏目深雪)「イラン映画と日本のあいだ」、夏目深雪・石坂健治・野崎歓編『アジア映画で〈世界〉を見る――越境する映画、グローバルな文化』作品社、2013年、84頁